両親の愛情が子どもの健全な成長に不可欠であるとの認識のもと、子どもの連れ去り別居、その後の引き離しによる親子の断絶を防止し、子の最善の利益が実現される法制度の構築を目指します

平成27年3月1日~2日、山形新聞

共同親権ー親子のカタチ考える

 離婚後に片方の親にしか認められない「親権」を双方の親が持つ「共同親権」。離れて暮らしながらも子どもの養育に対して共に責任を持ちたいとする考え方で、制度化を求める動きが本県を含め全国で広がりつつある。親子関係は不変なのに、離婚によって、どちらか一方のつながりが否定されるのは理不尽とする意見は根強い。引き裂かれた親の嘆きや子どもの戸惑い、共同親権の制度化を求める団体の活動を通し、現在の「親権」を考える。
※以下、紙面参照。

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