国際結婚が破綻した夫婦間の子供の扱いを定めた「ハーグ条約」への加盟が今国会で承認されることが確実な情勢となった。自民、公明両党は19日の与党政策責任者会合で、条約承認案と関連法案を了承した。同条約は米国が強く加盟を求めており、日本国内の手続きの遅れに不満を募らせていた。安倍晋三首相は22日にワシントンで開かれる日米首脳会談で、締結方針を伝える考えだ。
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