共同養育(民間)
離婚と親教育プログラム New!
- この無料のプログラムについて
このプログラムは、家族や専門家に離婚の影響について伝え、離婚後、子どものために子育ての協力関係が築けるようにサポートします。
この親プログラムは、フロリダ州立大学家族内暴力研究所で作成され、フロリダ州立大学から著作権を得て、小田切紀子教授(東京国際大学)と青木聡教授(大正大学)が日本語版を作成しました。
- プログラム
パート1 離婚後の子育ての基本
パート2 離婚後の共同養育のスキルと方法
パート3 セルフケア・家族の変化
- このプログラムのやり方
このプログラムは、3つのパートと5つのアンケートから構成されています。下記の順番通りに進んでください。
・事前アンケート(1,2)
・パート1 離婚後の子育ての基本
・アンケート(3)
・パート2 離婚後の子育てのスキルと方法
・アンケート(4)
・パート3 セルフケア・家族の変化
・事後アンケート(5)
所要時間は、個人差がありますが、およそ2時間です。何回かに分けてやることもできます。
特定非営利活動法人キッズふぁーすと
(事業内容)
・別居及び離婚後の親子の面会交流支援事業
・面会交流支援員育成事業
・親の学びプログラム事業
・別居及び離婚時のADR事業
・講演活動その他
※詳細は、「特定非営利活動法人キッズふぁーすとホームページ」を参照ください。
民間の養育計画・面会交流計画書(案)
”離婚後も両親が共同(並行)で養育することが子どもの最善の利益にかなう”という理念のもと、アメリカの「インディアナ州面会交流指針」及びカリフォルニア州の「監護権と面会交流権」を参考に、年間100日以上の共同養育を目指して作成された共同養育計画(案)が全国の家庭裁判所に、当事者から提出されています。
2021-04-18 (日) 22:50:36
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